【ご予約販売】アルファベット音名を覚えるカード [3044]
アルファベットに興味を持たせるために
幼児にでもわかる教材を作ってみました。
「アルファベットマグネット」と一緒に使えば「同じの見つけようゲーム」もできます。
アルファベット音名を覚えれば
後々コード学習にも結び付けやすいですよね!
バスティンなどのアメリカの教材では
Cポジション Gポジション という言葉が出てきます。
なるほど・・・そうやって移調奏をさせるんですね。
最近では「ハ長調」といわず「Cメジャー」と教える先生方も増えてきました。
コードネームの理解にも役立ちます。
幼児期にアルファベット音名に慣れていれば何かと便利ですよね。
幼児期に音列を覚える時にこのカードを使ってみたら、
子どもはたちは「カードをひっくり返したらどうなってるの?」と、
ひっくりかえして興味深々な様子。これが大切!
無理に教えなくても「これは何?」と聞いてきます。
そしてマグネットのところに行って得意げに
「A!B!C!」と言っています。
今は、勝手に覚えてくれれば良いな♪ と様子を見ています。
(この教材はリクエストにお応えして制作したものです。)
たとえば、こんな使い方は如何でしょうか?
幼児に教える際は、(2組用意して)
先生のカードと同じのを探してね・・・とカルタとりのように。
または、別売りの「アルファベットマグネット」の中から同じのをさがす。
(このマグネットがあると、後々色んなバリエーションでお使いいただけます。)
読みかたも教えて、慣れてきたら「シーはどれ?」
Cを真似して書いてみよう!
CDEFGABCと並べさせる。
初めは真似をして、次第に自分で考えて。
慣れてきたら「ミ はどれだった?」
「ど」 と音名の書いてある方を見ながら
マグネット(ドレミイラストマグネット)を置く、
またはノートに書く。そして「C」と言う。
「ど」と書いてある方の「ど」の部分を手で隠して
五線の音符だけを見せてアルファベットを当てさせる。
最終的には、
「C」を見せて「ド」と言えるように。
それができれば、コード学習にも役立ちますよね。
・・・・・
Cをみたら 「Cポジション」
右手の1の指をド・左手の5の指でド
と押さえられるように が目標です。
※また・・・"ひらがな"と一緒にト音記号の音符も記していますので、
超初心者のお子さんで、あの手この手で教えても
なかなか音符を読めないお子さんのヒントカードに使う事もできます。
おそらく、皆様の方が色々な使い方のアイディアをお持ちだと思います。
是非、面白い使い方があれば教えてください!
皆さんにもご紹介させてください。
レッスンの色々な場面で、先生方のアイディアで自由にお使いください!
カードサイズ 10×7センチ 8枚組
販売価格: 1,500円(税込)
定価: 1,540円
Facebookコメント